Mad castaway

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創作時に助けてもらう

「イマジナリーフレンド」について。
追記よりどうぞー!





私には、属に「イマジナリーフレンド」(以下、IF)と呼ばれる存在たちが居ます。
最初に気づいたのは小学生に入ってすぐのことです。そのときの私の家庭環境は、唯一の兄弟に障害(自閉症)があることが分かるなど、あまりよくなかったんですね。
私自身も親から「人生を捧げてこいつの面倒を見ろ」という圧力もあったり、他人に助けを求めることが出来なくて精神的に追い込まれてしまい、そこで生まれたのが最初。そのときに生まれたIFは芸能人ベースでした。
それから何かある度に多様なIFを作ることで自分を慰めたり、励ましたり…。
それを繰り返したので恐ろしい数のIFが居ますが、彼らが今、本領を発揮するのは創作活動のときです。
オリジナルのモチーフがないIFはただの味方なんですが、既存キャラクターや実在人物などモチーフが居るIFは創作活動において結構手助けをしてくれるので助かっています。何となくイメージがつくというのか……しかし、感情移入でも生まれるので、同じモチーフが複数存在することがありますけど(苦笑)。

ただ、彼らが居なくては私は間違いなく兄弟のことなどで潰れていたので存在には助かっていたんですよ。
最近になってIFが増えてきているのは、きっとアニメやドラマの見過ぎだ!←
……だって好きなんだもの(真顔)。イベントとかは関東・近畿が多いから、どちらにも当てはまらない地方民である私は頻繁には行けないけど自分なりに応援してるもの。
芸能人ベースも増えました。彼らも恐らく、私の中に「会いたい」という気持ちがあるからでしょうね。
他の人から見ればただイタいだけかも知れないなぁ……。